FAQ
よくある質問
蓄熱暖房器
長期間(オフシーズン)使用しない場合
蓄熱量を「0%」にして、200Vの電源ブレーカーをOFFにしてください。
マイコン付の場合は100Vの電源は各種設定を記録するために必要になりますので切らないでください。
但し近くで雷が鳴っているときは電子部品を保護するために、ブレーカーを「切」にするか電源プラグをコンセントから抜いてください。
お手入れの方法は?
本体表面は柔らかい乾いた布でふき、隙間は掃除機でホコリやゴミを取り除いてください。
本体表面は柔らかい乾いた布でふいてください。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を染み込ませた布を硬く絞ってから拭いてください。
グリル等の隙間にはホコリが入りやすくなっていますので時々掃除機でホコリやゴミを取り除いてください。
異物を本体内部に入れてしまった
機器故障の可能性があり、除去する必要があります。(有料)
販売店もしくは工事店にご連絡ください。
本体から音が鳴る
ヒーター通電時やON・OFF時に音がする場合がありますが、故障ではありません。
暖房器の特性上、金属の膨張・収縮による音がします。
蓄熱中は内部のレンガが急速に膨張するため本体からキシミ音やカチカチ音がなります。
放熱中はレンガが収縮するためカチカチ音や本体をたたく様な音が鳴ります。
ファン付タイプではファンの回転開始および停止後に連続して聞こえる場合がありますが、安全上問題ありません。
暖房器からニオイがする
はじめてお使いになる時や、長時間使用しなかった場合は、ホコリや湿気でニオイがすることがあります。
暖房器からの臭いは2日~3日蓄熱することで解消されますので、十分な換気をしてください。
蓄熱量(残蓄熱量)を確認することはできますか
残蓄熱量を確認することはできません。
残蓄熱量を確認することはできませんので、ご了承ください。
温風が出ない(ファン付の場合)
現在のモードや室温設定、また、暖房器前面にものが置かれていないかご確認ください。
「通常」モードに設定されていますか?
「通常モード」に設定してください。
室温設定が低くなっていませんか?
室温設定を高くしてください。
暖房器前面が塞がれていませんか?
前面においてあるものを移動し、離隔距離を確保してください。
蓄熱時間になっても蓄熱が始まらない(蓄熱開始時刻に蓄熱ランプが点灯しない)
ピークシフト機能が働いているか、蓄熱量の設定が0%になっている可能性があります。
ピークシフト機能により、蓄熱を設定時間より遅らせて開始する場合がございます。
*ピークシフトにつきましては取扱説明書にてご確認ください。
蓄熱量の設定が0%ではありませんか?
蓄熱量の設定を大きくしてください。
暖房器が温まらない
200V電源ブレーカーや時刻設定、蓄熱量の設定をご確認ください。
200V電源ブレーカーが「切」になっていませんか?
200V電源ブレーカーを「入」にしてください。
現在の時刻、蓄熱開始時刻及び終了時刻は正しく設定されていますか?
現在の時刻、蓄熱開始時刻及び終了時刻を正しく設定してください。
蓄熱量を低い設定にしていませんか?
蓄熱量の設定を大きくしてください。
エラー表示が出る
エラーコードをご記憶のうえ、販売店もしくは工事店までご連絡ください。
エラーコードの表示は暖房器が正常な状態になるまで表示され、問題が解決すると自動的に復帰します。
エラーコードをご記憶のうえ、販売店もしくは工事店までご連絡ください。
ボタン操作ができない
チャイルドロックを確認し、ロックされている場合は解除しご使用ください。
チャイルドロックが働いていませんか?
チャイルドロックを解除しご使用ください。
コントローラーの画面が表示しない
100Vの電源プラグとブレーカーを確認してください。
100Vの電源プラグが抜けていませんか?
100Vの電源プラグを確認してください。
ブレーカーは「切」になっていませんか?
ブレーカーを「入」にしてください。